平成29年4月THEO月次運用報告

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THEOの4月運用報告書が届いたので参考までに掲載します。その月の投資先に関する相場を概要で説明してくれるので役立つのはではないでしょうか。これからTHEOを始める方もぜひ参考にどうぞ。

なお月次報告書は概要版と詳細版の2つがあり、詳細版には売買内容も具体的に記載されています。

グロース・ポートフォリオ

4月にグロース・ポートフォリオはドルベースで0.90%上昇し、若干円安になったことから円ベースでは1.02%上昇しました。当初、フランス大統領選挙の不透明感から世界の株式市場はわずかに下落したものの、一次選挙の結果、最も親EU・親市場派の候補者が優勢になるとの見方が広まると、同市場は急伸しました。それにもかかわらず、同月のパフォーマンスは先進国市場では前月とほぼ同じで、新興国市場は閑散としていました。ポートフォリオでは、大型バリュー株式を除いてすべてのETFがプラスで、同株式も-0.01%のマイナス寄与にとどまりました。4ヵ月連続で米国グロース株式は同バリュー株式を大きくアウトパフォームし、ポートフォリオでは同グロース株式(+0.39%の寄与)に比べ同バリュー株式に2倍以上大きく配分していたものの、パフォーマンスに+0.09%寄与しました。ました。また、2ヵ月連続で欧州全体、特にドイツが力強く、+0.17%の寄与となりました。四半期ごとのリアロケーションにおいて2つの大きな変更があり、米国小型バリュー株式を現在投資ユニバースのなかで最も過小評価されている米国中型グロースへ移し、アジア地域の配分をより精緻にできるアジア太平洋株式(除く日本)を導入しました。

インカム・ポートフォリオ

インカム・ポートフォリオはドルベースで1.08%、円ベースで1.15%と同じような大きさで上昇しました。米国債はフランス大統領選挙の前に質への逃避で上昇したものの、結果を受けて下落しましたが、プラス圏にとどまりました。主にユーロ高によって非米ドル建て債券が特にパフォーマンスが良く、新興国債券も同様でした。ポートフォリオ、また投資ユニバース全体ですべてのETFはプラスとなり、寄与度が大きかったのは長・中期米国債(+0.43%)、ハイイールド債(+0.17%)、そして投資適格社債でした(+0.31%)。月次リアロケーションにおいて、短期投資適格社債をモーゲージ担保証券に入れ替え、ポートフォリオ全体のデュレーションに変化はなかったものの米国債のデュレーションをやや伸ばしました。平均利回りは若干低下して3.32%となりました。

インフレ・ヘッジ・ポートフォリオ

インフレ・ヘッジ・ポートフォリオはドルベースでわずかに-0.07%下落、円ベースでは+0.02%の横ばいでした。コモディティの大半が下落したことで、コモディティ全体を保有するETFはポートフォリオに対して大きなマイナスの影響を及ぼし(-0.44%)、銀と原油が最大でしたが、金の利益(+0.25%)が銀の損失(-0.28%)をほぼ打ち消しました。不動産はやや反発し(+0.13%)、インフラおよび林業関連ETFは引き続き力強く(+0.15%)、そしてインフレ連動債もプラス貢献しました(+0.13%)。最近のエネルギー価格の下落を受け、輸入物価指数は2.25%下落し、さらに前月値も下方修正されました。今月はリアロケーションを実施しましたが、コモディティ全体を小幅に不動産へ移すにとどまりました。

4月現在のTHEO投資状況

平成29年4月THEO運用報告

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